PR

2022年5月8日山中湖で約20年ぶり!久しぶりにバス釣り行ってきた!の話

釣行日誌
記事内に広告が含まれています。

釣りに行ったときだけ書いていくこのブログなので、前回の投稿から5ヶ月も間が空いてしまいました。

いつも海釣りへ行っている私ですが、今回はブラックバス釣りへ行ってきました。

10代の頃は富士五湖のバス釣りに行きまくっていましたが、大人になってからしばらく疎遠になっていました。

それが今回、ゴールデンウィークに山中湖で過ごす話になり、ついでにバス釣りもしようということで、約20年ぶりにバス釣りへ!

当日の山中湖の状況

  • 曇りときどき雨
  • 一日中微風
  • 平均気温12.7℃
  • 水温約16℃

強風とまでいかないまでも常に弱い風がふいていました。時折日が出るものの基本は曇りの日だったので釣りには最適の天気でした。

山中湖に到着(9:00)

懐かしの山中湖へ朝9:00に到着。

20年前のまんま、富士山のふもとに今も山中湖はありました。

海も良いけど、山上湖の景色も素敵ですね~。この日は曇りでしたけど・・・。

当時を思い出して、手漕ぎボートを借りて釣りをすることにしました。

ボート屋さんで遊漁券を購入したときに知ったんですが、女性は安くなるんですね!初めて知りました。

富士五湖は、色々と有害みたいに言われてるブラックバスをいち早く有効に活用しようと努力していた印象がありましたが、こんな気配りがあったとは。

ボードを漕いで向かったのは、当時は実績のあったママの森前のワンドへ。

私にとって、人生で初めてポッパーで釣った場所でもあります。トップウォーターが楽しすぎて興奮したのを覚えてます。

ママの森前でプリバス一匹ゲット!(11:14)

日差しが少なく釣り人にも魚にもちょうど良い状況の山中湖でしたが、ときおり風が強く吹くことがあり、釣りは難しそうな雰囲気でした。

一匹釣るのも難しい一日になりそうな思いながら、ひたすら投げてただ巻きを繰り返していると。

竿先をビシ!ビシ!!っと引っ張られる感覚が!!

これは紛れもなくバスのアタリであり、バスの引きでした。

近づいてきた姿を見ると、20年ぶりのブラックバスでした。しかも、スポーン中のお腹の大きい個体。

浅瀬のどシャローに居たバスで、今も昔も生態は変わっていないことを実感しました。

おそらく、産卵床を作ったときにできた痛々しいキズが下腹部にはっきり残ってました。

写真撮るとき、もたもたしてしまったのが申し訳ない。

下唇を掴まれたまま湖に漂わされるのは、どんな気分なのだろう。反省である。

ともあれ、約38センチのスポーニングバスをゲット! 使用ルアー:ニアキス ヤマメカラー

ルアーというかスピナーですね。

ボート屋前の桟橋でもう一匹(14:16)

昼休憩でボートから降り、そのまま桟橋で釣りを続けることに。

レンタルした人だけ桟橋の上で釣っていいとこなので、ボート屋のお兄さんから許可を得て釣りをしています。

で、この桟橋ですが、20年前にも釣った場所なんです。

ゲイリーヤマモトカットテールワームの4インチ(ウォーターメロン)をマス針にチョン掛けしたノーシンカーで、桟橋スレスレに落とすとシャッ!と食べるシーンを見ながら数釣りをしてました。

さすがに、20年も前の釣り方が現在も有効だとは思わないけど、久しぶりのバス釣りで情報も特に入れてないので、当時を再現することに。

結果は、

20年前と全く同じ場所、同じリグ、同じワームで釣れましたw

しっかり食べるシーンも見れました!当時のままです!

何度も釣られているんでしょう、口の周りが傷だらけでした。山中湖バスの特徴も以前のままですね。

約35センチのスポーンバスをゲット!

ショットリグワーム10 #4にゲーリーカットテールワーム 4インチ のウォーターメロンカラーをセットしたノーシンカー。

その後は、桟橋で粘ってみましたが曇りの日に桟橋の下には付かないので16時ごろに納竿。

山中湖のバス釣りまとめ

ひっさしぶりの山中湖でバス釣りを一日しましたが、やっぱり面白い。またハマりそうです。

また、海とは違う山の景色を眺めながらする釣りは最高の休暇となりました。

使用ルアー・リグ
ニアキス
ショットリグワーム10
ゲーリーカットテールワーム 4インチ