自宅からほどよく近い練馬区の石神井公園へ釣りに行ってきました。
西武池袋線「石神井公園駅」を降りて、にぎやかな駅周辺を通り過ぎ閑静な住宅街を少し歩いたところに突如現れる巨大な公園、それが石神井公園。
公園の真ん中にある大きな池が「石神井池」であり、私の今回の釣り場となります。
前回の入間川へ釣りに行った次の日のお話です。
釣りをしても良いのは石神井池
敷地面積22万平方メートル以上ある石神井公園には池が2つあります。
- 石神井池
- 三宝寺池
この2つの池のうち釣りをして良いのは石神井池だけです。
画像の全体マップには三宝寺池が赤いラインで囲われていて、この部分は釣りが全面禁止の区域となります。
釣りをしても良い石神井池の中にも釣り禁止区域がありますので、間違えてないようにしっかりマップを確認して釣り場に到着しました。
公園近くの釣具屋が・・・
前回の入間川では地図の情報が古かったため、釣具屋のほとんどが廃業していてエサを買うのにとても苦労しました。
石神井公園のすぐ近くに釣具屋があるので「今回は大丈夫だろう」とお店の近くまで行ってみると、
店主の骨折によりしばらく営業中止の文字が!
なぜここまで運が悪いのかw
ということで今回もエサを持って来ていないので、いきなり足止めを食らいました。
しかし、今回は狙う魚が決まっていることと石神井公園での魚影の濃さを知っているので釣具屋で買わなくても釣りができることを知っています。
釣具屋の前を通り過ぎて駅近くの100円ローソンへ。
ここで本日のエサを調達しました。100円でものすごい威力があるアレを買ってきました。
石神井公園で狙う魚はブラックバスじゃなくブルーギル
さて、前日の入間川ではツルンツルンの坊主となってしまったので、今日こそは釣ろうということで狙う魚はアイツしかいません。
元々ブラックバス釣りが大好きだった私としては
- とにかく釣果を上げたい
- 食えりゃ何でも食う
この2点に絞って今回の狙う魚を決めました。
ブラックバス釣りの外道と呼ばれる魚「ブルーギル」です。
石神井池にはブラックバスも生存していますが、圧倒的に数が多いブルーギルを狙うことにしました。
石神井公園の釣果
イカソーメンを使って石神井公園の池でブルーギル釣りに挑戦した今回は約1時間ぐらいしかやりませんでした、その理由は釣果にあります。
この日の釣果は十数匹。
すいません、アバウトで・・・。
このときはまだブログに載せる予定ではなかったので、うろ覚えです。
写真も適当な記念程度のものしかありませんでした・・・。
ただ結論を言うと、イカソーメン釣れすぎwwwってことですね。
一投目の約2~3秒で一匹釣れたんですw
ものの30分程度で10匹釣れてて好調だったんですけど、私の釣り場にいたブルーギルはすべて釣っちゃったんですかね、残り30分で数匹釣れたと記憶しております。
石神井公園でブルーギルを釣ったタックルと仕掛け
- 竿は「SZM 小物専科(180)」
- 仕掛けは「小物釣り用」
- エサは「イカソーメン」
入間川でアタリすらなかった可哀想な全長180cmの小物用の短い竿を今回も持ってきました。
仕掛けも前回同様、ウキもオモリもすべてセットされている「小物釣り用仕掛け」を使っています。
そしてエサですが、100円ローソンにしか売っていない「イカソーメン」を使います。
冷蔵保存されているパックに入ったイカソーメンの方であって、干した茶色くて細いイカソーメンではないです。
なぜパックに入ったイカソーメンなのかというと、「白くて長細い」からです。
ブラックバス釣りの外道として間違えて釣れてしまうブルーギルは、白色だったり銀色だったりが大好きでなおかつ長細いものなら本能的になんでも食らい付いちゃう性質なのです。
で、イカソーメンを1本取って、針の先端にチョン掛けする形でセットしてやると簡単に釣れますw
本能に逆らえずイカに食いついちゃうブルーギルってカワイイでしょ?w
石神井公園の釣りまとめ
ひとまず前回の入間川に比べたら、それはもう爆釣中の爆釣で終えることができました!
リベンジ成功できたので、釣り活動再開の先行きは明るいですよw
最後までお読みいただきありがとうございました。