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2020年11月19日豊洲ぐるり公園にハマってまた釣りに行った話

釣行日誌
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釣り場としての利便性が良すぎて、前回の豊洲ぐるり公園から1週間後にまた釣りへ行ってきました。

何かがいそうな可能性がある雰囲気の豊洲が好きになってきました。

今回はルアーのみのライトタックルでサクッと3時間だけの釣りです。

釣果はボウズでした。

今回は余裕で釣れなかったので、先に結果を書きました。

ただ、一匹も釣れませんでしたがここでの釣り方がなんとなくわかったので、独断の有効かも知れない方法を解説します。

よろしければ読んで見てください。

豊洲ぐるり公園で有効な釣りスタイルとは

アジやカマスを対象に、小さいミノーと小さいメタルジグだけを持って行きましたが、豊洲ぐるり公園の環境では向かないと思いました。

その理由は

  1. 地形
  2. 風の強さ

今回に限った条件で挙げる理由はこの2つです。

豊洲まわりの地形は、とにかく深く広い海で底にはほとんど障害物がないところでした。

魚が潜む場所は少なく、広大な海原にフワフワ浮いているようなイメージです。

また、その日の天気にもよりますが、風が強い日が多いのも特徴なのでライトタックルでは釣りにならないことが多いです。

いわゆるアジングなどの軽いルアーでの釣りはかなり難しい気がします。

投稿サイトなどでアジやカマスが釣れていることは確認できていますが、アジングのような軽いルアーでは釣果を出すのが難しいのです。

そこで、豊洲で有効な釣り方は何なのかを考察ました。

ジグサビキなどの広く探れる仕掛けが有効

水深が深くだだっ広い「豊洲ぐるり公園」では、広範囲にアピールできるルアーなどの仕掛けが有効だと考えます。

代表的なのはジグサビキやバイブレーションなどの深く沈む仕掛けを使うと、釣果が少し上げられるかもしれません。

アジのような回遊する魚を狙うときには、広い層をカバーできるジグサビキはかなり有効です。

シーバスなどの色々な層に潜む魚ならば、音と振動でアピールできるバイブレーションを。

特に今流行っているシンキングペンシル(シンペン)なんかは、魚の目に映る機会が増えていいのではないでしょうか。

少し重みのあるルアーを使えば、強い風の日にも対応できるのでオススメですよ。

ただし、底につけてズル引きをすると、根がかりのリスクが高まりますので、沈みすぎない程度に狙うとストレス軽減できます。

エサを使った釣りは、どこでもやっぱり強い

エサを使った釣りはどこでやってもやっぱり強く、ここ豊洲でも例外ではありませんでした。

2号のチヌ針に仕掛けたアオイソメを、ヘチに落として待っているとほぼ確実にアタリがあります。

チョンッ!チョンチョンッ!

こんな感じで何かが食べにきます。

前回ハゼと幼魚のクロダイが釣れたのもアオイソメのヘチ狙いでしたよ。

また、豊洲の地形を利用した広く探れる仕掛けとして、オキアミなどのエサを使ったサビキ仕掛けを使うのも効果的かと思います。

アジやカマスが回遊してくればオキアミで集めて爆釣になる可能性も秘めていますよね。

完全にエサ釣りメインで行くのでしたら、2本の竿で、イソメ竿とサビキ竿をセットしておくと幅広くカバーできていいのかもしれません。

最後に豊洲ぐるり公園のすてきな夜景を・・・

ライトタックルで挑んだこの日の釣果は、見事にボウズで終わりましたので、すてきな夜景を編集なしで載せます。

私のスマホのスペックの限界で収めた豊洲ぐるり公園の夜景をご覧下さい。

まずは、豊洲から見た晴海の光景です。

晴海大橋越しの東京タワーです。

小さいですが東京タワーが写っています。

最後はライトアップされた豊洲大橋。

勝ち組の景色ですよ。

もう、釣れなかったけどキレイな夜景が見れただけでも行った甲斐がありました。

まとめ

基本は広い海のため狙うポイントを定めにくい豊洲ぐるり公園は、アジングぐらい軽いタックルだけでいくのは無謀であることが分かりました。

強風に打ち勝つルアーと広く探れるジグサビキをひとつ忍ばせて釣りへ行くと、飽きずに長く釣りを楽しめるかと思いますし、釣果に変化も出せるかもしれません。

万が一なにも釣れなかったとしても、すてきな夜景が待っています。

どんな状況でも結局は、楽しく釣りができるのが一番ですよね。

さいごまでお読みいただきましてありがとうございます。