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2020年1月24日|中川にはマゴチ・シーバスをルアーで狙いに行ってみた!の話

釣行日誌
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正月の興奮冷めやらぬ1月の下旬に、私の好きな釣り場「中川」へ釣りに行ってきました。

いつもはエサ釣りをメインにしていますが、今回はルアーのみで挑戦してみました。

冬の河口でルアー釣りをするとどうなるのか、ご覧いただければと思います。

西葛西駅から近い「清砂大橋」へ到着

いつも中川で釣りをするときは、橋を渡った中洲から釣るのですが、今回は西葛西駅から歩いて7~8分で到着できる清砂大橋近くへ行きました。

いつも行っている中州部分へ行くとさらに時間が掛かり所要時間は15分程度になることを考えると、清砂大橋がいかに近い場所にあるかのかがお分かりいただけるのではないでしょうか。

釣り場に到着してからの状況は、1月の下旬なうえに平日だからなのか釣り人はゼロ人でした。

釣りを終えるまでの4~5時間経過したあとも釣り人は現れませんでしたw

見渡す限り誰一人として釣りをしている人はいません!貸し切り状態です!

ということは、もしやここは釣れな…い?ということなのでしょうか。

とても不安になりましたが、とにかくルアーをブン投げたかったからフルパワーで遠投してきましたw

釣り人は一人もいませんでしたが、釣れそうなポイントは多いです。

清砂大橋の下。

わらわらとやってくる鳥の群れ。

葛西橋の下。

この辺は魚が居そうな雰囲気を醸し出していますね。

これほどまでに魚が居そうな条件がそろっている場所はそうそうありませんよ。

そして、以前に行った時のような急な川の流れもありませんでしたので非常に釣りがしやすい環境でもありました。

良い釣り場に相応しい条件でしたのでさぞや、たくさん釣れたのでしょうね。

中川でのルアー釣り最終釣果

マゴチやシーバスをルアーで狙いに行った今回の最終釣果は

ゼロ!

まぁ当然と言えば当然の結果ですね。

ただのボウズなら何も問題なかったのですが、一匹も釣れなかっただけでなく、橋げたに思いっきりぶつけたせいでメタルジグが曲がってしまいました。

ルアーが使い物にならなくなったことの方が釣れないよりつらいです。

冬のルアー釣りは難しい!

バス釣り以来、かなり久しぶりにルアー釣りをしたわけですが、やっぱり難しいですね~。

テレビや動画でレクチャーしている映像を見ると、簡単に釣れそうなのに実際やってみると全く釣れませんでしたよ…。

子供の頃からテレビの釣り番組を見ては「自分もこれぐらい釣れるんだ!」という期待を持って釣り場へ行くといつもボウズ…。

そんな結果を何度も経験していたはずなのに、今回も当時と変わらない心境で、変わらない釣果となってしまいましたw

アタリすらありませんでしたw

これだけは言いたい!力の限りルアーをブン投げるの気持ちいい!

日頃のストレス解消にはなったかなと思います。

使用したルアーの紹介

まったく釣れなかったですけど、使ったルアーの紹介をしたいと思います。

楽天市場で見つけたメタルジグが5個もセットになって1500円で売られていたものを使いました。

配送方法がメール便だったので受け取る手間がなく、ポストに投函されていたのでとても便利でした。

5色入っているので状況に合わせたルアーセレクトができるのが申し分ないです。

重さも5種類から選べるので一番軽いものと重めのもの、どちらも持っていればほぼ全ての魚がカバーできるのではないでしょうか。

橋ゲタにぶつかって曲がってしまいましたが、あと4つ残ってるのでまだまだ使えるルアーです。

まとめ

中川でマゴチやシーバス下手したらヒラメなんかも釣れるかも、との情報を見てルアーで挑戦したこの日は惨敗となってしまいました。

ルアーで釣ること自体難しいのに、冬の川で魚釣ろうなんて考えていた私が甘かったのかもしれませんね。

まだまだ初心者なんだから身の丈にあった海釣りのやり方をするのが最適なのだなと痛感いたしました。

だけれども過去にバス釣りでルアーを使っていたからなのか、エサを使って待ち続ける釣りよりも断然楽しいと思ってしまいました。

ルアーで釣れる人の上手い下手の違いって結局何なんですかね?w

同じことしてると思うのにな~。ルアーは難しい!

最後までお読みいただきましてありがとうございます。